〔スピードフレックス（テフロン）ホース⇔ホースエンド組み付け手順〕

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  まずP373のホースカッター（専用工具）などを使用して規定の長さにホースをカットして下さい。

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  次にスピードフレックスホースのステンメッシュ部が内側のテフロンチューブより突き出さないようにステンメッシュ部分をP373のハサミ（専用工具）などを使用してカットして下さい。

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  次にスピードフレックスホースをカットした際、内側にはバリが付いているので、カッター等を使用して取り除いて下さい。他、ナイロンコーティングホースを使用する際は、コーティング部分を20㎜程度剥がして下さい。

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  次にホースエンドのソケット部分をバイスではさみます。その際、ソケット部にキズ防止の為P372のバイスジョー（専用工具）をセットする事をおすすめします。

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  次に➁で作業したスピードフレックスホースをバイスではさんだソケットの部分に入れる。その際メッシュ部分がささくれている場合、指先などで修正して入れ込んで下さい。

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  次にステンメッシュ部分とテフロンチューブ部分をP203のブレイドスプレッダー（専用工具）などを使用して分離させて下さい。

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  次にスピードフレックスホースを軽くバイスではさみテフロンチューブ部分にハンマーでオリーブを奥までたたき込んで下さい。

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  次にナット・ニップル部分をバイスではさんでP202のアッセンブリールーブ（専用潤滑剤）などを塗布する。（この作業は必ず行って下さい。）

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  次にソケット部にホース／オリーブをセットした物とナット・ニップル部分の組み付けですが先にネジ部分同士が噛合うまで手で操作して下さい。

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  次に本締めですが、キズ・スベリ防止の為アルミホースエンドすめします。専用レンチはP368、P369を参考にして下さい。

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  最後にニップル・ソケット部分のクリアランスをチェックして下さい。1㎜前後が最適です。